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令和7年壮勇館・竜心館・桜空館合同合宿
毎年恒例の新宿区立女神湖高原学園「ヴィレッジ女神湖」での夏合宿が、今年も8月30日と31日に開催されました!残念ながら今年は佐原名誉館長と朋子副館長は参加できませんでしたが、28名という大勢の仲間が集合。バスに乗り込んで、いざ出発です!
高原の空気に癒される!

新宿コズミックセンター前を早朝に出発し、バスに揺られること数時間。途中で立ち寄った長門牧場では、おいしいソフトクリームを片手に、広がる高原の景色を満喫しました。澄んだ空気と壮大な自然に、心も体もリフレッシュ!
そして、いよいよヴィレッジ女神湖に到着。まずは腹ごしらえに、みんなで親子丼をいただきました。

稽古で汗を流し、夜は花火で盛り上がる!
お昼ごはんのあとは、いよいよメインイベントの空手稽古です。併設された体育館で、基本、移動、形、組手と、みっちり3時間半の稽古に励みました。みんな真剣な表情で、100本突きまでやりきりましたね!

稽古でかいた汗は、大浴場でさっぱりと流しました。夜のお楽しみは、おいしい夕食と花火大会!カツオのたたきや鮎の塩焼きなど、豪華な料理に舌鼓を打ったあとは、屋外の広場で色とりどりの花火を楽しみました。

花火のあとは、大人はミーティング、子どもたちは怖い怪談話で大盛り上がり!充実した1日を終え、22時に就寝しました。
朝のジョギングと、ビンゴ大会!
翌朝は、早朝から女神湖を1周するジョギングからスタート。ひんやりとした朝の空気の中、すがすがしい気持ちで体を動かしました。

朝食後は、昨日の稽古の成果を披露する時間です。みんなの前で形を披露し、それぞれの成長を感じることができました。

稽古を終えたら、お楽しみの昼食はみんな大好きカレー!お腹いっぱいになったところで、帰路につきました。

バスの中では、恒例のビンゴ大会!今年は景品が参加者の2倍もあり、一人2枚のカードで挑戦!景品をゲットして、みんなの笑顔があふれていました。
あっという間の2日間でしたが、稽古も遊びも全力で楽しんだ最高の合宿となりました。みんな、お疲れ様でした!
令和6年度壮勇館部内大会
令和6年12月21日(土)、新宿区スポーツセンター第二武道場で部内大会を開催しました。今回はインフルエンザやコロナの影響で、参加者は会員の半分程度の25人ほどでしたが、熱気は変わらず、充実した一日となりました。
大会は形の部門で、少年部初級、少年部中上級、一般部初中級、一般部上級に分かれて行われました。組手は一般部有段者のみで行い、参加人数が少なかったため、全試合は約1時間で終了しました。
その後、表彰式を行い、無事に部内大会を締めくくりました。そして、午後4時ごろからは、いつものお店で忘年会を開催し、楽しいひとときを過ごしました。
皆さんのご協力のおかげで、今年も素晴らしい大会となりました。来年もまた、元気にお会いしましょう!


















令和6年度後期昇級審査会
令和6年12月14日、一般部と少年部の合計20名が昇級審査を受けました。受審者たちは、基本、形、組手に全力で取り組み、その結果、全員が見事に昇級を果たしました。
しかし、これからもさらなる成長を目指すために、次のことを意識して練習を続けていきましょう。それは、基本が一番大切だということです。基本がしっかりしている人は、形も組手も上手にこなせます。基本の突きや蹴りなど、同じ動作の繰り返しが退屈に感じることもあるかもしれませんが、この基本ができなければ他の技も上達しません。
これからも、皆さん基本を大切にして練習に励みましょう。継続は力なり、です!


















令和6年度 濤進会昇段審査会・形講習会
令和6年12月1日、新宿区スポーツセンターで行われた昇段審査会は、まさに熱気と緊張感に包まれた一日でした。今回の審査には、初段受審者6名、二段移行審査1名が挑戦しました。審査科目は基本、形、組手の3つで、受審者たちはそれぞれの技を披露しました。
受審者たちは、気合と気迫を持って臨み、全員が見事に合格しました。特に基本が上手な人は、形や組手でもその実力を発揮し、素晴らしい成果を収めました。
これからも、受審者たちは精進を続け、更なる高みを目指して頑張っていくことでしょう。皆さんの今後の活躍を期待しています!
昇段審査会の後には、形講習会を行いました。今回は、明鏡と岩鶴、観空小を練習しました。







令和6年度秋季新宿区空手道競技大会
令和6年10月20日に新宿コズミックセンターで開催された空手道競技大会は、小学生から一般の方々まで幅広い年齢層の壮勇館のメンバーが参加し、その技術と精神を競い合いました。準優勝1人、3位が5人という結果は、参加者全員が持てる力を出し切った証です。競技では、勝敗以上に、自己の限界に挑戦し、相手を尊重し、そして何よりも自分自身を超えることが求められます。この大会での経験は、参加者の皆さんにとって、ただの記録以上の価値があるでしょう。今後も継続的な練習と精進を重ね、次回の大会でさらなる飛躍を遂げることを期待しています。