令和7年11月30日(日)、濤進会の後期昇段審査会が開催されました。 今回の審査では、少年部から3名が初段に挑戦し、一般部からは1名が四段を受審しました。

審査内容は、基本・形・組手の3項目。 どの受審者も気合十分で、これまでの稽古の成果をしっかりと発揮してくれました。 その結果――全員が見事合格。本当におめでとうございます。黒帯を締めてからが本当のスタート。これからも謙虚に、そして力強く精進していきましょう。






📚 恒例の形講習会も開催
昇段審査会の後には、毎回恒例となっている形講習会を実施しました。 今回取り上げた形は、松濤館流の代表的な上級形である 「十手」 と 「慈恩」 の2つです。
🔸 十手(じって)
- 武器を制するような力強い受け
- 十字形(工字形)の演武線に沿った鋭い方向転換
- 重厚で威厳のある動き
これらが特徴の、迫力ある上級形です。


🔸 慈恩(じおん)
冒頭の「合掌礼(胸の前でこぶしと手を合わせる動作)」が象徴的で、 落ち着いた力強さと品格を感じさせる形です。


今回も充実した一日となりました。 受審者の皆さん、本当にお疲れさまでした。 そして、これからの稽古も一緒に頑張っていきましょう